デイ・ケアのご依頼の場合、わんちゃん・ねこちゃんのストレスにならなければ体温測定をすることがあります。

これは、健康状態に異変がないことを確認するための作業の一つです。

使う体温計は、先がやわらかく曲がるもの。

これで直腸温を計ります。

20151210

ご家庭でも、異変を感じたら体温測定をすることで、獣医さんへ診察に行く際の情報提供がより精密になります。

ただ、飼い主さんは、「それはうちではできない!!」って思いますよね。

「おしりに体温計入れるなんてこわいし、かわいそう。」

「やわらかい体温計なんて持ってない!」

それならば、

小さいお子さん用の耳で計る体温計はいかがでしょうか?

普通のデジタル体温計で、私たちと同様に脇の下にしっかり挟んで計るのはどうでしょうか?

直腸温とは違う数字が出されると思いますが、それでいいのです。

「いつもの体温」がわかっていれば!

普段の元気な状態で、計っておくことが前提です。

いつもより高い、いつもより低い、それが重要な情報なのです。

 

もちろん、お腹や内ももなどの被毛の薄い部分を触って、体温を覚えておくことも良いです。

飼い主さんの普段の習慣が、異変の早期発見につながります。

「かわいいねー」と抱っこするとき、体温を感じる習慣をつけましょう!